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このページは2005年以降メーカーが生産を終了した録画再生機の資料室です。現行機種のテレビについては→最新録画・再生機の資料室ページをご覧下さい。
DMR-BWT3000
パナソニック
ブルーレイ/HDD/DVDデジタルハイビジョンレコーダー
「ブルーレイディーガ」DMR−BWT3000
2010年4月発売の、パナソニック社ブルーレイ/2TB-HDD/DVDレコーダー「ブルーレイDIGA(ディーガ)」です。
地上/BS/110度CSデジタルダブルチューナー、新開発AVCエンコーダー搭載でハイビジョン画質放送を最大約1800時間録画できます(地上デジタル放送をHDDにてHBモードで録画・ワンセグ同時録画なしの場合。DRモードの場合最大約254時間)。
ビエラリンク対応。BD-R/RE(Ver2.1)2層式対応。
画像提供:
特徴とスペック
- 3D高画質・高音質を極めたブルーレイディーガ最高峰BWTシリーズ
- 世界初、ブルーレイ3Dディスクの再生に対応。3D対応のプラズマテレビ「ビエラ」とHDMIケーブルで接続することで、迫力の3D映像を楽しむことができます
- フルHDの3D映像を記録するために、「MPEG-4 MVC」という新たな技術を導入。左眼用と右眼用のフルHD映像信号について重複する部分を共用することで、2つのフルHD映像を独立に記録する場合と比べ約1.3倍の圧縮効率アップを実現
- 従来の高画質処理能力に加え、ブルーレイ3Dディスクのエンコード(圧縮)作業も手掛けるPHLが蓄積した「MPEG−4 MVC」に関するノウハウを導入した「新ユニフィエシステムLSI」を搭載
- データ処理能力が向上した「新ユニフィエシステムLSI」を搭載されたことにより、ブルーレイ3Dディスクの再生時に右眼用と左眼用それぞれの映像信号に対し2D映像の高画質再生で培った「マルチタップクロマアップサンプリング」処理を可能としました
- BW970にて採用された高精度色信号処理技術「新リアルクロマプロセッサplus」がさらに進化
- インターレース素材の色の垂直解像度を通常の約2倍に高める技術や、オーバーシュートを抑えながら水平方向の色解像度を高める技術を、ハイビジョン映像に加えて標準映像にも適用
- フルハイビジョン映像をシーン毎に4つの周波数帯に分けて分析・最適処理を行なうことにより、質感豊かな映像を再現する「ディーテール・プロセッサfor BD」を新搭載
- 輝度信号・色信号の処理システム全体を最適化することにより、演算精度劣化による階調ロスを完全に排除する「階調ロスシステム」を採用。映像素材が本来持つ豊かな階調を余すことなく表現します
- 新開発の「超解像技術」を搭載。DVDなど標準画質の映像をハイビジョン信号にアップコンバートして再生する際に衣服の細かい模様など、従来技術ではぼやけやすい部分も高精細に表現できます
- 巻き線にOFC(無酸素銅)を使用したOFC電源トランスをBDレコーダーとして初めて搭載。その他、「192kHz32bit DAC」「ハイファイオーディオ用ローノイズオペアンプ」「セラミックインシュレーター」など、高音質にこだわりのパーツを採用
- HDMI伝送において、AVアンプ側でオーディオクロックを生成する時に発生するジッタを低減する「HDMIクロックジッタシステム」を搭載
- 1080/24p入力対応のテレビとHDMIケーブルで接続すると、映画BDビデオソフトに加えDVDビデオソフトでも映画フィルムの質感そのままに楽しめます。また、1080pプログレッシブハイビジョン出力(1080/60p)にも対応しています
- 「ディープカラー」対応のテレビとHDMIケーブル(HIGH SPEED)で接続すれば、8ビット(256階調)の映像信号を12ビット(4096階調)の高画質映像信号として出力し、自然でなめらかな映像表現を実現
- 動画色空間の国際規格の1つである「xvYCC」に準拠した「x.v.Color」に対応
- 「新アドバンスドAVCエンコーダー」の進化により、フルハイビジョン10倍長時間録画を実現。シーンに応じた高度な圧縮技術で、鮮明でクリアな映像を録画できます。さらに、2番組同時の長時間録画が可能になりました
- デジタル放送をフルハイビジョンのままで従来の約10倍長く録画。HDD容量2TBの当機の場合、最長約1800時間のハイビジョン録画が可能です。また、片面2層のブルーレイディスク(50GB)なら1枚に約43時間分ものハイビジョン録画が可能です
- ブルーレイディスクはもちろん、普通のDVDにフルハイビジョンが録れます。DVD-RAM/DVD-Rなら約4時間、片面2層のDVD-R DLなら約7時間のフルハイビジョン録画が可能
- 「スカパー!HD」チューナーとディーガをLAN接続することで、チューナーの番組表から連動しての録画予約が可能に。録画した番組はブルーレイディスクにダビング(ムーブ)も可能です
- ハイビジョン画質で映画が楽しめるビデオ・オン・デマンドサービス「アクトビラビデオ・フル」に対応。対応テレビがなくても、アクトビラビデオ・フルサービスを楽しめます
- また、ネット経由でソフトを購入し、ダウンロードしてディスク保存できる「アクトビラ・ダウンロード」にも対応
- 「YouTube(ユーチューブ)」の動画配信サービスに対応。ディーガをインターネットにつなげば、リモコン操作でテレビ番組を見るのと同じような手軽さで「YouTube」の動画が楽しめます
- BDビデオソフトの特典映像「BONUSVIEW」に対応。 対応BDビデオソフトなどの映画監督コメントや同時進行のサブストーリー、別アングルの映像等が楽しめます
- ハイビジョンムービーやルミックスで撮ったフルハイビジョン映像(AVCHD)の再生や保存もかんたん。HDDやブルーレイディスクへのダビングはもちろん、DVDへのフルハイビジョンダビングもテレビ番組と同様に行なえます
- SDカードからのダイレクト再生が可能。また、USB接続でのハイビジョンダビングにも対応。HDD内蔵メモリータイプのハイビジョンムービーから、かんたんにダビングが可能です
- デジカメで撮った写真をテレビの大画面いっぱいにフルハイビジョン画質で楽しめます。さらに手持ちの音楽CDをディーガのHDDにためて音楽を楽しめます
- 従来の地デジだけでなく、BS/CSの番組さらにアクトビラの映像や撮影したムービーもSDカードやUSBケーブル接続で簡単転送。さらにワンセグ画質に加え、高画質での持ち出しにも対応
- お手持ちのCATVデジタルセットトップボックス(STB)にi.LINK端子が搭載されていれば、i.LINK接続でケーブル1本で簡単に接続でき、CATVデジタルSTBで受信したデジタル放送を、ディーガでハイビジョン録画(DRモード録画)できます
- 地デジ・BS・CSデジタル放送の豊富な番組の中から放送局がおすすめする番組を画像付きで一覧表示できる「全局注目番組一覧」を新搭載。最大1ヵ月先の番組まで表示できるので先取り予約が可能です
- 録画した番組に自分専用のラベル名を付けて管理できる「らくらくマイラベル」を搭載。それぞれの名前を付けたラベルを登録(最大6個)しておけばたくさんの番組を録りためても、観たい番組が簡単に探し出せます
- リモコンをレコーダーの受信部に向けなくても操作ができる「無線リモコン」を搭載。ご要望の高かった数字キーが表に出ているレイアウトを採用。また無線・赤外線の選択も可能です
- 録画した番組のダビング操作手順を画面でわかりやすくガイド。ダビングする番組を選ぶたびに誘導メッセージが表示されるので指示通りに操作すればOK。初めての方でもかんたんにダビングできるようきめ細かく配慮しています
- 新たに同じモードで録画した別々の番組を1つの番組として結合する「番組結合」にも対応。編集機能も大幅強化しました
- 「かんたんダビング」画面から「まとめ表示」で管理された連続ドラマなどを、ブルーレイディスクの大容量を生かして丸ごとダビング。保存しておきたいドラマもワンクール分まとめて一度にダビングすることができます
- 新たに無線LANに対応。ディーガ本体に別売の無線LANアダプター DY-WL10をつなげば、LANケーブルの配線を気にせずにネットワーク機能を手軽に楽しめます
- ディーガに録画した番組をネットワークを介して別室のDLNA対応テレビやパソコンから再生「お部屋ジャンプリンク」が可能です。寝室やキッチンなど場所を選ばず、より自由に録画番組をお楽しみいただけます
- 外形寸法:幅430×奥行239×高さ68mm
- 質量:約4.2kg
- HDD容量:2TB(約2000GB)
- 記録圧縮方式(映像):MPEG2、MPEG4-AVC/H.264
- 記録圧縮方式(音声):ドルビーデジタル(2ch/5.1ch)、MPEG-2 AAC(DR/HG/HX/HE/HL/HM/HBモード・デジタル放送記録時のみ)、リニアPCM(XPモードのみ)
- 消費電力(待機時):33W(最小時約0.1W)
- チューナー:地上/BS/110度CSデジタル×2、地上アナログ×1
- 入出力端子:D4映像出力×1、S映像出力×1、ビデオ出力×1、HDMI出力×2、デジタル音声出力(光/同軸)×各1、S映像入力×2、ビデオ入力×2、i-LINK端子(IEEE1394、DV/TS)×2、LAN端子、SDカードスロット、USB端子
内蔵記憶容量 |
HDD |
2TB |
メディア対応 |
BD-R |
○ |
BD-RE |
○ |
DVD-R |
○ |
DVD-R
(CPRM) |
○ |
DVD+R |
● |
DVD-RW |
○ |
DVD+RW |
● |
DVD-RAM |
○ |
DVD-RDL |
○ |
DVD+RDL |
● |
○・・・録再対応
●・・・再生対応
−・・・対応不明 |
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当サイトはアナログからデジタルに移行時での設置方法を説明したのもです。
全て、デジタル放送に移行した為、更新を終了させて頂きます
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